クーラント濃度にご注意ください

  1. featured
  2. 55 view

一般的にクーラントと呼ばれるエンジンを冷却するための不凍液は
エンジンにとって非常に重要な役割を担っています。
エンジン内部に水を循環させてエンジンを冷却して
エンジンの損傷を防ぐのがクーラントの主な目的なのですが、
水道水をそのままラジエターに入れてしまうと
気温が氷点下まで下がった時、
エンジン内部で水が凍ってしまいエンジンに重大な損傷を招く事になります。
例年、転勤などで本州から来られたユーザーさんなどの車輌では、
凍結温度がマイナス10度程しか無い車輌が見受けられます。
不安な方はお気軽にお越しください。
クーラント濃度を無償で点検しております。

.

関連記事

名刺

ジャパントレーディングの新しい名刺。どうやらペットボトルの再生材のようです。この名刺1枚につき1円の募金が出来るんですって・・募金先は、(財)北海道新…

  • 15 view

中井です。

エンジンオイルを初め液体に関する漏れというものは普段車を使用していてもあまり気づかないものです。ガソリンの量は直接燃費に関わる事なので誰もが気にする処ですがその他の液体…

  • 7 view

持ち運びボランティア

当店では毎シーズン、ご高齢者や体の不自由な当店のお客様方へボランティアとしてタイヤ持ち運びサービスをおこなっております。お困りの方はご相談ください。画…

  • 112 view

マフラー内の凍結にご注意ください

燃焼が良好なエンジンは炭酸ガスと水蒸気を発生します。寒冷地では必要以上のアイドリングや近距離走行を繰り返すことによりマフラー内に溜まった水が凍り排気が出来なく…

  • 67 view